日立ソリューションズ西日本、製造業向け「BOMビューア」販売開始

HIROSHIMA, Japan, Jun 26, 2019 - (JCN Newswire) - 株式会社日立ソリューションズ西日本(本社:広島県広島市、取締役社長:久保田 健二/以下、日立ソリューションズ西日本)は、近年製造業において重要な取り組み課題であるPLM(*1)を強力に後押しする、「BOM(*2)ビューア」を7月1日から提供開始します。

PLMの実現は、勝つ製造業の切り札と言われています。実現には設計情報を電子化・有効活用するデジタリエンジニアリングをベースに、BOM情報の統合管理が必須です。しかしBOM情報は、業務の目的別に複数のシステムやツールで管理されており、統合管理することは容易ではありません。

それに対し、当社は従来のBOM管理システムである「Hi-PerBT Advanced BOM」に機能拡張を図り、各種BOM情報を取り込み、閲覧ができる「Hi-PerBT Advanced BOM Viewer」を開発、提供を開始します。

データベースにはPostgresSQLを採用し、安価に導入ができます。

本パッケージの特長は以下のとおりです。

- BOM情報をCSVファイルで、計10個のBOM領域へ取り込むことができます。
BOM領域は設計・見積・受注・製造・保守・その他運用に合わせて活用できます。
- 取り込みには共通取り込みフォーマット(品目情報向け・構成情報向け 計2つ)を決めて頂きます。
- 取り込み項目の名称、管理する属性情報(品目情報向け・構成情報向け)はお客様で設定できます。
- BOM情報のツリー表示、正展開、逆展開、マトリックス表示、および構成比較ができます。

価格:200万円(税抜)

販売開始時期:2019年7月1日

製品紹介URL:https://ift.tt/2KDF8hL

本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
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