三菱自、オールラウンドミニバン『デリカD:5』を一部改良

TOKYO, Nov 21, 2019 - (JCN Newswire) - 三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役CEO:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、オールラウンドミニバン『デリカD:5(ディーファイブ)』に、前進時の誤発進抑制機能を追加し、全グレードをサポカーSワイド*1に該当させるなど一部改良を施し、全国の系列販売会社を通じて11月21日(木)より販売を開始します。メーカー希望小売価格は、3,913,800~4,472,600円(消費税10%込)。

主な変更点

(1)機能装備
- 衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM*2]、車線逸脱警報システム[LDW*3]、レーダークルーズコントロールシステム[ACC*4]、オートマチックハイビーム[AHB*5]などの安全かつ快適なドライブをサポートする予防安全技術「e-Assist」に、誤発進抑制機能(前進時)を追加し、全グレードがサポカーSワイドに該当しました。
- 助手席ドア/助手席側スライドドアと連動し自動で展開・収納する電動サイドステップ(LEDステップ照明付)を新たに標準装備し、乗降性を向上させました。お子様からご高齢の方まで、スムーズな乗り降りをサポートします(「G」、「M」を除く)。

(2)新グレード追加
- 洗練されたモダンなイメージの『デリカD:5 URBAN GEAR(アーバンギア)』に最上級グレード「P Edition」を新たに設定しました。
- 「G-Power Package」をベースに、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM]、車線逸脱警報システム[LDW]、レーダークルーズコントロール[ACC]、オートマチックハイビーム[AHB]、誤発進抑制機能(前進時)といった予防安全技術「e-Assist」に加え、後側方車両検知警報システム(レーンチェンジアシスト機能付)[BSW/LCA*6]、後退時車両検知警報システム[RCTA*7]を追加しました。また自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付)も標準装備することで、より安心、安全な運転をサポートします。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5386.html

概要:三菱自動車工業株式会社

三菱自動車の企業コミュニケーションワード「Drive@earth」
地球を走る。地球と生きる。三菱自動車。

人とクルマ、社会とクルマ、地球とクルマの新しい時代を拓くために。いま、三菱自動車は挑戦を始めています。走行中のCO2排出ゼロ。地球温暖化防止に貢献する新世代電気自動車、i MiEV(アイミーブ)の世界投入。軽自動車で培った技術を存分に活用、燃費性能にすぐれたグローバル・スモールの提案。世界の環境基準をクリアしながら、走りの楽しさにあふれた三菱ならではの小型SUVの開発。さらに、新ディーゼルエンジンによるラリー参戦を通じて、走りと環境を両立する、新次元のクルマづくりを追求してゆきます。

私たちは信じています。私たちのクルマへの熱い想いと技術が、新しいクルマの価値をつくることを。ドライブ・アット・アース。走る歓びが永遠であるように。クルマが地球と共生できるように。

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