三菱重工サーマルシステムズ、「暖ガンハイパーインバーター」6月から順次発売
室外ユニットには大容量コンプレッサを搭載。また、3、4馬力では2つの膨張弁を最適に制御することにより、外気温マイナス10度DB(注3)でも定格暖房能力をキープし、連続暖房運転最大3時間(注4)を可能としました。
また、ユニット内の凍結防止対策としてドレンパンヒーターの標準装備や、外気温が低い時に自動でファンを間欠運転しファンの着雪を防ぐ着雪防止ファン制御の採用、別売オプションの各種防雪フードを用意しており、寒冷地区や降雪地域でも安心してご使用いただけます。
50機種の室内ユニットは、天井埋込形4方向吹出しFDTをはじめ、2方向吹出しFDTW、天埋カセテリアFDR、高静圧ダクト形FDU、天吊形FDE、壁掛形FDK、床置形FDFの7タイプをそろえました。
運転開始設定時間にお部屋が設定温度近くになるように、マイコンが運転開始時間を予測して5〜60分前から運転を開始するウォームアップタイマーを装備。天井埋込形4方向吹出しFDTシリーズでは3列熱交換器を採用し、立ち上がり3分で50度温風、8分で60度以上の高温風(注5)を吹出すパワフル暖房を実現。さらにオプションパネルに搭載のAirFlex機能を使用することにより「風を直接当てずに」心地よい気流をつくり、お部屋全体を快適にあたためます。
三菱重工サーマルシステムズは、引き続き店舗・オフィス用エアコンやビル用マルチエアコンをはじめとするパッケージエアコン市場で環境やお客様の利便性、操作性に配慮した製品づくりを手掛けていきます。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
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概要:三菱重工業株式会社
詳細は www.mhi.co.jp をご覧ください。
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