昭和電工、大分コンビナートが日本化学工業協会 安全最優秀賞を受賞

TOKYO, May 22, 2020 - (JCN Newswire) - 昭和電工株式会社(社長:森川 宏平)大分コンビナートは、一般社団法人日本化学工業協会(会長:森川 宏平)による安全表彰において安全最優秀賞に選定されました。本賞は、化学業界における自主的な保安・安全衛生の推進の一環として、優れた安全活動を実施し模範となる事業所を表彰する制度です。当社は昨年の小山事業所の受賞に続く2年連続、大分コンビナートは2010年以来2回目の安全最優秀賞受賞となりました。




大分コンビナートは、「無事故・無災害を目指し、安全をすべてに優先する」を方針のトップに掲げています。従業員一人ひとりが責任ある行動を実現する、すなわち「凡事徹底」を実践する人材を目指すとともに、従業員数を超える協力会社の方たちとも協働し、一体となってOPS(TPM)活動をはじめとする安全活動、設備保全活動、教育訓練、健康管理活動を推進しています。この結果、当コンビナートは無災害記録625万時間、無災害年数6年を継続、協力企業については10年以上休業災害ゼロを継続中です。

この一人ひとりの責任感の強さに基づく活動が、休業災害ゼロ実現の強力な推進力となり、コンビナート構成会社・協力会社を巻き込んだ安全文化を確立していることなどが評価され、このたびの受賞に至りました。

当社グループは安全とコンプライアンスを基盤とし、経済的価値・社会的価値を創造することによる持続可能な社会への貢献を目指しています。今後もグループ一丸となり安全に対するさらなる意識向上と活動の充実を図ってまいります。

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概要:昭和電工株式会社

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