富士通、教育現場における使いやすさを徹底追求した文教向けタブレットなど法人向けパソコン6シリーズ9機種を新発売

TOKYO, Jan 23, 2020 - (JCN Newswire) - 富士通株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:時田 隆仁)は、富士通クライアントコンピューティング株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤 邦彰)製の文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab (フジツウ タブレット アローズタブ、以下、ARROWS Tab) Q5010/CE」と、法人向け「ARROWS Tab Q5010/CB」の2機種、および最新版OSを搭載した法人向けパソコン、ワークステーションを1月23日から国内で販売を開始します。

新製品の主な特長

1. 児童生徒の手になじむよう使いやすさを徹底的に追求した新デザイン「ARROWS Tab Q5010/CE」など Qシリーズ2機種
教育現場のICT化が進む中、児童生徒にとっての使いやすさを徹底的に追求し、安心安全に使えるよう360度全方向にまで気を配った新デザイン「School Design 360°(スクール デザイン サンビャクロクジュウド)」を採用した10.1型防水タブレット「ARROWS Tab Q5010/CE」を新たに提供します。従来の筐体デザインを細部にわたり見直し、小さな手でも持ちやすいよう角を無くしたラウンドフォルムや、机からの落下を防ぐために側面および背面に滑りにくいテクスチャー(表面処理)を採用するなど、それぞれの利用場所での使いやすさをさらに向上しています。

また、2020年4月から始まる新学習指導要領に伴う教科書改訂により、教科書に掲載されるQRコードを読み取り、映像・音声教材などを利用できるアプリケーションFunction Manager-QRコードリーダー(注1)を標準添付しました。本アプリケーションは、タブレット本体の上部に設置した専用のショートカットボタンを押すことで起動し、画面の親指が届く位置に表示されたサイト閲覧ボタンから読み取ったサイトへスムーズに移動できます。

2. 最新版OSを搭載した法人向けパソコンおよびワークステーションのラインナップ強化
ノートパソコン「LIFEBOOK」では2シリーズ 4機種、デスクトップパソコン「ESPRIMO」では2シリーズ2機種、ワークステーション「CELSIUS」では1シリーズ1機種において最新版OS 「Windows 10 November 2019 Update」を適用(注2)するなど、法人向けの豊富なラインナップで働き方改革を支援します。

本リリースの詳細は下記をご参照ください。
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概要:富士通株式会社

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